マツダ ロードスターRF(ソウルレッドクリスタルメタリック)
千葉市からお越しのO様マツダ ロードスターRF(新車:ソウルレッドクリスタルメタリック)のガラスコーティングのご紹介です。
【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーティング
毎回ロードスターの施工事例をアップする時に、記載しているような気がするのですが、いつ見てもこのファストバックスタイルの美しさには息を呑むんでしまいます。
そんなお車をご購入されたオーナー様はご予約前にご見学にいらっしゃり、コーティング後のケア方法など様々なお話をさせていただきました。
経営者であるということで、色々と勉強になるお話も伺いできました。
さて、お車の施工のお話ですが、マツダの塗装は新車時であっても少し塗装ぼやけている、いわゆる塗装ボケがあり、しっかりとした研磨処理が必要です。
艶だし程度の軽研磨ではこの塗装ボケが取れないのが難点ですね。
かと言ってむやみやたらに研磨することも塗装にとっては良くないので塩梅を考え、ボケが取れるまで研磨を行い、それ以上は深追いは致しません。
下地処理が終わった後は、コーティング作業となります。
今回施工する「リボルトプロ・エクストリーム」は、これまでの最上位コーティング剤であったリボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上で…
①耐スリ傷性能
②滑水性能(超撥水)
③防汚性能
④耐久性向上(ガラス被膜の高定着力)
以上の性能が強化されました。
コーティング被膜は、強固な全3層式コーティングシステムです。
1層目「ベースコート」で完全硬化させ、2層目「トップコート」で防汚性・耐スリ傷性を付加し、3層目「オーバートップコート」にて、硬化安定促進・耐スリ傷性能の向上を図ります。
低分子・完全硬化型のリボルト史上最高のガラスコーティングとなります。
詳しい情報は下記ページをご覧ください。
■リボルトプロ・エクストリームのご紹介
https://www.revolt-chiba.com/lp/extreme/
■リボルトプロ・エクストリームでのシミの検証
https://www.revolt-chiba.com/topics/extreme-shimi
ただ、このコーティング剤はすべての機能が向上している分、施工性が悪く拭き取り作業に苦労します。
施工は非常に大変ですが、より良いコーティングをご提供するためにも、しっかりと品質を意識して作業を行って参ります。
コーティング後は、ツヤツヤのソウルレッドクリスタルとなりました。
この度はご用命いただき誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2021年7月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング